事業紹介


BUSINESS

防水・シーリング工事とは

建物の外壁や床に使用されるボードやタイル同士のつなぎ目、またはサッシと壁のつなぎ目などからの水漏れを防ぐために、気密性、水密製を保持するシーリング材で埋め接着させる作業のことを言います。
細かい作業ですが、建物の劣化を防ぎ長持ちさせ「防水性」と「耐久性」を高める重要な役割になります。

また、温度・湿度の変化、竜巻や突風、台風、地震、振動などの建物の挙動を逃がす為、ゴムであるシーリング材を充填するので、地味なようでとても大事な工事となります。
それとプラスし、外観に関わりますので仕上がりの美しさも重要になってきます。
防水・シーリング工事とは

私たちの役割

シーリング材は年数の経過と共に硬化したり破断したりします。
このような現象を防ぐ為に、定期的な補修を行う事が必要となります。
目地が露出している箇所、目地が塗膜で覆われている箇所、紫外線の影響を受けやすい南側、受けにくい北側など現場の状況によって耐久年数は変わってきます。

なかでも一番耐久性に違いがでるのが、施工方法です。
劣化した古いシーリング材を除去した後の下地処理を丁寧かつ適正に行う事が非常に大切になりますし、温度や湿度の変化による建築物の伸び縮みに柔軟な対応をしなければいけません。

弊社はこういった課題に一つ一つ向き合い、経験積み重ね、知識を蓄積し、得意分野としてきました防水・シーリング改修(リフォーム)工事のプロです。
何かお困りごとがございましたら、是非、お気軽にお声掛けください。